火鍋を食べて心も体もぽっかぽか

火鍋と聞くと、中国の印象が強い。初めて私が火鍋を食べたのは、6年前中国北京へ旅行したときでした。白湯スープとマーラという赤い色のいかにも辛そうなスープの二色になっています。そこにお好みの素材(ラム肉や、肉団子、野菜など)を入れていただきます。マーラーのスープが辛いので、少し食べていると口がひりひりしてきます。そういう時は口休めに白湯スープにつけていただく。そうすると落ち着いて、また辛いスープのほうを試したくなる。そんな料理です。


この火鍋、日本のしゃぶしゃぶのルーツになったと言われているそうです。しゃぶしゃぶは、スープにくぐらせてすぐいただけるものばかりですが、この火鍋の素材、すべてがすぐにいただけるものばかりでないので(肉団子など)そこが違うところかもしれません。北京、台湾など中国以外のところでも火鍋が存在し、地域ごとに味付けも少しずつ変わっているそうです。店ごとにも独自のスープを使っているところもあるかもしれません。


火鍋を食べると、ぽかぽかになります。初めて北京で食べたときは、夏だったのを今でもよく覚えていますが、汗を書きながら、はふはふしながら食べたのを思い出します。暑いときに、辛いものを食べる。これぞ健康的なお料理なのかもしれません。中国4000年の歴史の火鍋。辛いものが苦手な人は地獄のような食べ物ですが、辛いものがお好きな方、食べたことのない方はぜひ一度食べてみてください。

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